■B-Axisデータを表計算ソフトへ使えるデータにするエクスポートを解説
●B-Axisデータをエクスポートする目的とは
バイク顧客管理システムで使われているデータを、エクセルやロータス１２３などの表計算ソフトや、Acｃessなどのデーターベースで使いたい！とか、B-Axisデモバージョンを試して顧客データや車両データを入力したが、正規版データへコピーしたい！などのバイク顧客管理システムのデータを他のソフトで有効に活用したい時に使用します。
１．エクスポートプログラムを起動する
バイク顧客管理システムのメインメニュー画面のメニューから[ツール(T)]−[エクスポート(O)]を選択してエクスポートプログラムを起動してください。
メインメニュー画面
エクスポートが起動したら最初に「テーブル選択(T)」ボタンを押してバイク顧客管理データを保存しているフォルダが開きます。
２．エクスポートプログラムを起動したら
エキスポート画面
エキスポートテーブル選択画面
フォルダが開いたら、今回は顧客テーブルを選んでみましょう。テーブル（ファイル名）［KOKYAKU］を選択して右下にある「開く(O)」ボタンを押してください。
このフォルダの中にあるテーブルファイルの説明
［ KOKYAKU ］ − 顧客テーブル
［ Bicycle ］ − 自転車テーブル
［ BIKE ］ − 原動機付バイクテーブル
［ BIGBIKE ］ − 軽二輪・自動二輪テーブル
［ HOKEN ］ − 保険テーブル
３．エクスポートテーブル選択
エキスポート出力画面１
エキスポートテーブルを選択しますと、下図のように[パス：]及び[テーブル名：]の各項目に表示されたのを確認して、次に「エキスポート出力(E)」ボタンを押してください。
４．エクスポートするテーブル名の確認
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